今回の投稿は町内にあります酒造の解体になります。
こちらの酒造は明治20年創業の町内でも歴史ある酒造でしたが、閉業、そして解体する事となり、この度弊社が工事をさせて頂くことになりました。
まずは残存物の撤去、足場の架設等行っていきます。プラケースや酒瓶などかなり沢山の量を運び出し、処分場へと運搬していきます。
続いて、室内外を手作業で解体し撤去していきます。
その後は重機を使用し、炉の解体、躯体や小屋等の解体を行っていきます。
木造土壁の立派な建物や鉄骨躯体まで重機にて順に解体していきます。
建造物の基礎も解体撤去しましたら、酒造のシンボル、煙突の解体に入っていきます。
2台の重機を使用し、少しずつ煉瓦の煙突を解体していきます。
その後、地中内埋蔵物(建物基礎、石など)も重機で掘り返して撤去を行います。
全ての解体と廃棄物の撤去が終わりましたら、整地に入ります。
以上で解体工事終了です。
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